category: 思うこと 1/1
10 歳の女の子とスマートスピーカー

女の子が何か言っている。「1年は365日だよね。10歳ということは、3650日か、少ない。」不満げである。「でも時間で考えると、24かけて、えーっと、えーっと」母親が、Google Home にきいたら?と「OK Google, 24 かける 3650 は?」こんな問題は簡単だ。Google Home は即座に「87,600 です。」「ハアー、まだたったのそのくらいしか生きてないの。」横でそれを聞いていて、「君はまだ9万時間も生きていないのだ。これから先まだ...
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フランスの「勇敢な母」を象徴した女性政治家シモーヌ・ヴェイユ逝く
フランスを代表する女性政治家シモーヌ・ヴェイユが、6月30日、死去した。ナチスに捕まり強制収容所に入れらた経験もある彼女は、女性の権利(人工中絶等)のために戦ったフランスの代表的な女性政治家であり、まさに「勇敢な母」を代表、象徴する存在であった。日本ではあまり知られていないが、女性の強い国「フランス」のいい意味での母、政治家であった彼女に敬意を表したい。フランス語のビデオです。日本語版も探せばあるか...
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老舗翻訳会社と YouTube
先日、何年かぶりにホームページをリニューアルした。効果云々はもう少し待つとして、やはりリニューアルは気分が良い。ホームページは時代の先端ではなくなったが、なくす訳にはいかない。これも何度もお話した。今日は、YouTube の話である。年輩の方は別として、知らない人はいない。よくよく考えてみると一番よく使うサービスかもしれない。特に音楽好きの人はそうであろう。ミュージックビデオは欠かせないし、ミュージシャン...
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国際バカロレア機構とは、「国際バカロレア」の旧称である
昨年8月に、「老舗翻訳会社と大学入学資格バカロレア」というタイトルで記事を書いた。その後、色々調べたりして今日はその第2弾である。日本政府は、国際的なグローバル人材の育成として「国際バカロレア認定校」を200校まで増やす方針を打ち出した。それには多大な費用がかかり、我々の税金がつぎ込まれる。従って、国際バカロレアとは何か?どのように血税が使われるのか、本当に大丈夫なのか?と監視する義務を負うことになる...
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老舗翻訳会社とLINE(ライン)
久しぶりの更新となりました。そして、テーマは「LINE」(ライン)です。ご存知の方も多く使っておられる方も多いと思いますが、簡単に説明させて頂きますとスマートフォン、携帯電話、パソコンなどで使える無料(ビデオ)通信アプリ、無料メッセンジャーとでも言えばいいでしょうか、スタンプやグループの使用が特徴で、ユーザー数はアジアを中心に4億に近づきつつあるという状況です。当初は、見知らぬ人からメールが来たり、色...
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老舗翻訳会社と Wikipedia
Wikipedia が登場してから久しい。Wikipedia に対する評価だが、情報量の多さには関心するものの評価自体は低かった。所詮は素人の作った百科事典である。自分の得意とする分野などでは、すぐに間違いが見つかる。しかし、世の中は変わっていく。無視はできない存在となって来た。予想に反して、価値のある百科事典になってきた、役に立つようになってきた・・・という訳ではない。勿論、充実してきたという側面もあるが、ツールと...
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バカロレアとツイッター
翻訳会社ジェスコは、戸籍謄本や卒業証明書の翻訳もしている。バカロレアの翻訳もできる。それで、ツイッターを使ってバカロレアの翻訳ができることを時々宣伝するのだが、そこであることに気がついた。日本では、今「国際バカロレア」(IB)を推進しようとしている。正確に言うと、「国際バカロレア」に対応した高校を増やそうとしている。「国際バカロレア」とは、おおまかに言うと「世界の大学へいくための授業、学校のシステム...
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情報の確認とは
アルジェリアで日本人の人質が何人も命を失った。今後、このような形で命を失う日本人は確実に増えてくる。海外のツイッターでは、一般の人たちが日本人の死を悲しんでいる。中には、「世界で最もおとなしい人たちが殺された恥ずべき時代」のように書いてくれている外国人もいた。今さらのことではあるが、情報が遅い。情報の確認が遅い。そう言って政府を非難するマスコミは、情報の確認が速いのか?情報源をもっているのか?目く...
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この世から一番に消してほしいもの
大阪市では、来年の10月から一般ゴミで紙が捨てられなくなる。業者に依頼して回収してもらわなければならないのだ。さて、皆さんはそれを聞いて何を一番に思われたであろうか?私は、ペーパーレスとデジタル化の激化を考えた。と言えば格好いいが、要するにいちいち業者に頼んで回収してもらうくらいなら、本、雑誌、新聞など全く読む気がなくなってくる。新聞は何年も前から読んでいない。これでパソコン雑誌を買うこともなくなる...
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