室温28℃で不快は当たり前 ・・・
どこかで聞いたことがあるのだが、28℃の状況で人と外界との熱の均衡が保たれるのだそうだ。
つまり、素っ裸でいられる状態ということになる。
但し、オフィスに素っ裸でいるわけにはいかない。クールビズであれなんであれ、服を着ている以上
28℃では暑く感じる人の方が多く、仕事の効率も落ちる。
節電ブームでよく耳にする28℃には、科学的根拠が全くなく熱中症になっても仕方ないし、実際になっている人がいくらも出ている。
国連でもクールビズを取り入れたらしいが、ニューヨークの国連の事務局ではエアコンの温度設定を2度上げて24℃にしたとか25℃にしたとか・・・。28℃なんて有り得ない話だ。
何の根拠もない温度設定で熱中症になり、老人や子供が命を落とす前に手を打つべきだ。
翻訳会社ジェスコ
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