いつの世も親は出来るだけ子供の希望をかなえてやりたいと思うものである。
習い事もそのひとつである。
しかし、不況の中、親も家計がままならないと子供が習いたいといっても
習わせることができない。親もつらいところである。
そういう場合、子供には何と言うのが良いのであろうか。
説明の仕方はどうであれ、親は本当は悲しいのである。
例え下のような大阪の母親でも。
「うちの子がなあ、ピアノ習いたいと言いよんねん。」
ほんでな、
「おまえは、お嬢さんか。」
て、言うたってん。ガッハッハ~。
おもしろうて やがて悲しき 浪速(なにわ)ママ
翻訳会社ジェスコ
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